株主・投資家の
皆様へ

株主・投資家の皆様へ

新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様および関係者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。皆様のご健康と、一日も早い収束をお祈り申し上げます。
ここに、第21期(2019年7月1日~2020年6月30日)の事業をご報告するにあたり謹んでご挨拶申し上げます。
昨今の新型コロナウイルス感染症拡大は、国内外に大きな影響を及ぼし、感染防止差対策を通じて、生活スタイル、消費動向の変化はもちろん、ビジネススタイルにも影響を与えています。当社グループは、日々変化する新たな価値観や需要に対し全力で取り組み、創業の原点である「インターネットの可能性を追求」し続け、現主軸事業の向上、株主価値及び企業価値の向上を目指してまいります。
株主の皆様には今後とも末永いご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

株式会社AmidAホールディングス
代表取締役社長 CEO 藤田優

トップインタビュー 
TOP INTERVIEW

第21期(2020年6月期)の業績と取り組みについてお聞かせください。
当期は、キーワード検索順位の安定化等による当社運営サイトへの流入数の増加をはじめ、ブランディング強化のためのプロモーションとして、はんこサミットなどイベント企画の開催、ネットTV動画、WEB動画広告やラジオCM配信などの広告宣伝活動を積極的に実施いたしました。これらの取り組みの結果、当期の業績は売上高28億94百万円(前期比6.5%増)となり、営業利益2億83百万円(同22.1%増)、経常利益2億97百万円(同38.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2億49百万円(同68.4%増)となりました。
第22期(2021年6月期)の見通しについてお聞かせください。
2021年6月期の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大により先行きが不透明な状況が続くと予想されます。引き続きブランディング強化を目的としたメディアミックスによるプロモーション戦略を実施するとともに、取り扱い商材の強化を予定しております。2021年6月期については、上期は新型コロナウイルス感染症の第2波による経済・社会活動への影響を見込み、下期には正常化するという見通しの結果、売上高29億28百万円(前期比1.2%増)、営業利益2億53百万円(同10.4%減)、経常利益2億54百万円(同14.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1億57百万円(同36.9%減)を予想しております。
「ハンコ文化の弊害論」についてどのように考えますか?
新型コロナウイルス感染防止のためテレワーク(在宅勤務)が広がるにつれ、「ハンコ文化の弊害論」が話題を集めています。私たちは、電子認証や電子契約といったビジネスにおけるデジタル化が進むことは世の中の流れだととらえています。しかし、不動産取引や相続等といった私たちの権利や財産を守る法的効力が必要である重要な場面には、本人の最終意思決定を示すものとして印鑑を使用するなど、デジタル社会とハンコ文化のそれぞれの特性を融合し共存すべきと考えています。
株主の皆様へメッセージをお願いします。
昨今の外出自粛や人との接触を避ける「ソーシャルディスタンス」の影響による消費行動や生活様式の変化から、当社グループの主力事業であるEC通販事業に対しての期待がより高まってくると見込まれます。企業としてこれからも成長を続けていくため、既存取扱商品の拡充はもとより名入れを軸とした商材の横展開の拡大を図っていくとともに、新たな事業展開も視野に入れて企業活動を推進してまいります。